各社消音ピアノユニットコントロールボックス 大きさ比較

消音ピアノの仕組み

 

コントロールユニットについて

後付け消音ピアノユニットは各社とも、シャンクストップ機構、キーセンサー、ペダルセンサー、メインコントロールユニットとその他の付属品(ヘッドホーン、電源アダプターなど)を取付けることに大差はありません。

この各パーツはピアノ内部に取付けられるので、消音ピアノユニットの取付け後に見えることはありませんが、メインのコントロール

ユニットは通常ピアノの鍵盤の下(棚板)に取付けられます。


やはりピアノに後付けされるものでありますので、できるだけ目立たなく小さく取付けたいものです。

マジックスター消音コントロールユニットは、後付けユニットクラス最小の大きさを誇っています。

また、乾燥剤の入れ替えなど下前パネルもユニットがじゃますることなく、スムーズに開きます。

あまりにも大きなコントロールユニットが取付けられると、見た目にもシンプルでなく、またピアノの運送時にもじゃまになることがあります。

マジックスターは収納時は鍵盤タナ板に内側に

スッキリと収まります。

使用時にはピアノを演奏する姿勢より、コントロール部が

上部より見えますので、操作性が向上しました。