YAMAHAサポートブラケットの対応

 

サポートブラケットにストッパーが当たる場合

 

ヤマハの製番130万以下(D,E,F,Gなど)にストッパーを取付けた場合、次高音部のサポートブラケットの上面にストッパーが当たり、ストッパーが充分に倒れないことがあります。

充分に倒れるための取付けの一例です。

 

するとストッパーが低い位置になるためにブラケットの上面がじゃまになり、手前に充分に倒れないことがあります。

普通にストッパーを取付けました

最高音部のヒンジ内で上下調整が出来るのですが、通常はストッパーが一番低くなるように、すなわち穴の上のほうで固定します。

最高音部を少し上にあげて付けて見ましょう。ストッパーが若干、左上がりでナナメにつくような格好になります。

ヒンジを上の方へ向けました。

これでサポートブラケット上部とストッパーの下部との間に余裕ができました。

スッキリと手前に倒れるようになりました。

次高音部のこのブラケットにストッパーが当たることがあります。