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消音の仕組みについて 鍵盤についてキーセンサーについて |
消音の仕組みについて(ピアノ消音装置)
音が鳴る&消える仕組みの理解によって、演奏技術をUP!
- Point1 ピアノへの理解
- ピアノの仕組みや消音の仕組みをご理解いただくことで、音に敏感になっていただき、演奏の幅を広げていただければ幸いです。
消音ユニットは機械でありますが、ピアノに装着した後は、楽器の一部に変身します。
楽器として末永くお付き合いいただき、音楽の楽しみを広げていただければ幸いです。
- Point2 消音システム
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通常のピアノ演奏はピアノ内部でアクションが鍵盤の動きに合わせ、ハンマーと呼ばれる部品がピアノの弦を叩くことで音が鳴ります。
ピアノ消音システムでは、ピアノアクション内部にミュートレールという部品を新たに装着します。
ミュートレールは「消音レバー」を手前に引くことで動かすことができます。
このミュートレールがハンマーが弦を叩く直前にハンマーの動きを止めますので、ピアノの音が鳴らなくなります。
このようにして、通常のピアノ音は完全に鳴らなくなりますが、
反対に今まではピアノ音に消されて聞こえていなかった鍵盤の下がる音や、その他のアクションの動きの音、ハンマーがストップする音が鮮明に聞こえます。
消音レバーをOFFにした状態では、今までとおりのピアノ演奏が可能となります。
- Point3 発音システム
- アコースティックピアノの音は止まりましたが、ヘッドホーンから聞こえる音はどうでしょう。
ピアノ消音システムでは、ピアノ鍵盤の下に、鍵盤の動きを忠実に読み取る高性能キーセンサーを設置します。
ピアノの大きな特徴は強く弾けば大きな音量(フォルテシモ)弱く弾けば小さな音量(ピアニシモ)など他にも自由に指先で表現できますできることが、他の鍵盤楽器(オルガンなど)と大きな違いであり、楽器の王様と言われる所以です。
この鍵盤の動きを、反射式フォトセンサーが88鍵盤それぞれ忠実にが読み取り、デジタル信号に変換します。
デジタル信号は、ピアノ消音ユニットの心臓部とも言えるメインコントローラーへ送られ、内蔵のGM音源を鳴らしヘッドホーンで聞くことになります。
マジックスターは基本的なピアノ音の他に128音色のGM音源が内蔵されていますので、曲調によって色々な楽器音で演奏を楽しむことが可能になりました。
また、鍵盤とキーセンサーは完全非接触になっているため、アコースティック演奏時にも鍵盤タッチに影響を与えません。
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